プチ起業に近い感覚で、お店の経営に乗り出す人が増えていると感じます。
つい先週末も、素敵な焼き立てパンのお店を発見して立ち寄ってみました。

見た目は普通の民家なのに、看板の案内に従って階段を上がると、
踊り場に小さなツリーが飾りつけしてありました。
ホワイトボードには今日おすすめのパンのメニューが書いてありました。
ラフランスのパイに栗あんぱん、サツマイモのパイもあって秋の味覚づくしで胸が躍りました。

ドアを開けると、6畳半くらいのスペースで運営されていてびっくりしました。
パンが並んである商品棚とレジがあるだけです。
とはいえ、パン屋さんて必要なものはこれだけで十分なんですよね。
小さくても素敵なお店だと思いました。

おそらくキッチンの方でパン作りはされているんだろうということが外観から伺えます。
女性一人でお店を切り盛りされていて、おそらく作っている方もきっとこの方だと思います。
おうちをリフォームしてお店を開店させるなんてバイタリティーがあるなって尊敬します。

品揃えも豊富で、しかもどれも手作りの美味しそうなものばかり。
結局6つも購入してしまいました。
もちろん、全て自分一人で平らげてしまいました。
味も美味しくて、あまり見かけない感じのパンが多かったので、
お店に置くパンの商品開発なんかもされているのかと思うとますます頭が下がります。

帰りにお店のカードをいただいたのですが、
なんと営業日は週末のみでした。
週末しか買えないと思うと、毎週通いたくなってしまうのはパン好きの性でしょうか。
でも、だからこそ、丁寧な仕事ができるんだな、と納得できました。
美味しいパンを考えて色々な種類を取りそろえるなんて、
毎日やろうと思ったら一人では到底できるものではありません。

加えて、お値段がとてもリーズナブルなことも通いたくなるポイントです。
どのパンも、大体200円前後で買えてしまう価格帯でした。
高いところだと倍ぐらいの値段がつけられていたりもするので、
色んな種類をたくさん食べられる価格設定は、たくさんのスタッフが働く大きな所では難しいのが現実です。
個人の方の裁量でこじんまりと頑張られているからこその価格だと思うと、
たくさん買って応援したいな、という気持ちになります。参考:http://thylalycka.xyz/